労務ぷらんコラム

進撃の社労士 9(ガンになっても働ける職場づくり)

2015.12.01

進撃の社労士こと、

神戸の就業規則社労士:井上です。

 

労働新聞の記事です!

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定期健診に"がん検診"追加――ティーペック(株)「従業員の健康対策」

電話健康相談のパイオニアであるティーペック(株)(東京都台東区、砂原健
市社長、従業員381人)では、

健康経営の観点から、「社員健康促進制度」を展開している。

生活習慣病対策などのほか、

定期健診の受診日は、体が休まるよう健康診断休暇に設定。

昨年からは、健康促進制度の1つである「がん対策」を強化し「がん罹患者のための6つの支援制度」を明文化した。

定期健診に「がん検診」を付加することで早期発見につなげる一方、

罹患者の再発防止に向けて月2回、

がん治療のための休暇制度を立ち上げ、仕事と治療を両立できる仕組みを整備した。

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2人に1人が、がんに罹患する時代です。

フルタイム稼働+残業でなければ、6~7時間勤務可能で抗がん剤を投薬する月2回、休ませてもらえれば、働ける人は多くいます。

そう言った労働力を企業は活用し、患者は収入を得る!

素晴らしい!

ティーペックさんは、こんな会社のようです↓

http://www.t-pec.co.jp/

 

 

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