労務ぷらんコラム

とある社労士の就業規則コラム 4(就業規則作成基準)   [2013.09.26]

ワタクシ、井上正宣は神戸の社労士です!

いきなりですが……

就業規則は、どのような会社が作成しなければならないのでしょうか。


【就業規則の作成の基準】
就業規則は、すべての事業場で作成を義務づけられているものではありません。

常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、

所轄労働基準監督署長に届け出なければなりません。就業規則を変更したときも同じです。

つまり、常時10人未満の会社は就業規則の作成・届出をする必要はないのです。

 


10人未満であっても、例えば以下のような場合は、


【常時10人未満の場合でも就業規則を作ったほうがいい場合】

会社のルールを明確にするため事前に就業規則を作った方がよいでしょう。

  • 労働時間が総じて長く、残業に対するトラブルリスクがある場合
  • 有給休暇や休職について労働者から質問されるなど、ルールの明確化が必要な場合
  • 企業秘密情報の管理ルールを定める必要がある場合 など

 

就業規則を作成する時、具体的に以下のようなリスク対策ポイントがあります。


【トラブル対策としての就業規則】

[ポイント1]労働時間が長い・休日が少ないなど、残業代トラブル
定額残業制度を新たに導入したり、変形労働時間制の導入したりすることで、

残業代を巡ってトラブルになった時に予想外の金銭リスクがないように対策します。

 

[ポイント2]休暇や休職など
年次有給休暇の取得に際して、「会社に事前●日前までに書面で申請する」などのルールを明確にしたり、

「休職」「休職からの復帰」の基準を明確にすることで対策します。

 

[ポイント3]企業秘密情報や競業避止など
会社の重要な情報(顧客の個人情報や技術ノウハウなど)を管理する基準を明確にし、

「規定に違反した者を懲戒する」などを定めて情報漏洩などのトラブルを抑止します。

 

ということで、就業規則は、きわめて重要なアイテムなんですよ。

しっかり、作成しましょう!その際は、社労士に相談してほしいですと、イノウエは心中を露土します。

 

労務プランニング オフィスINOUE

http://romuplan.com/

office-i@romuplan.com

 

ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ

コラム カテゴリ別

業界特化型就業規則

  • 就業規則 介護事業所・社会福祉法人
  • 就業規則 飲食店
  • 就業規則 病院・クリニック
  • 就業規則 幼稚園・保育園
  • 就業規則 トラック運送業

業務内容

  • 顧問サービス
  • メンタルヘルス対策顧問
  • 助成金顧問
  • 助成金申請
  • 派遣・職業紹介事業の手続き
  • 就業規則
  • 書類作成・提出代行
  • 手続き代行
  • 障害年金のご相談
  • 行政調査対応

コラム新着記事

ブログ新着記事

メディア掲載実績

月刊 ビジネスガイド

月刊 ビジネスガイド(2012年6月号)に記事が掲載されました。

「元健保組合職員の実体験に基づく!健康保険の給付に関する調査ポイントと請求書作成上の留意点」

健康保険の請求(健康保険組合に限る)は保険者に提出された後、担当者により調査が行われた上で最終的に理事長の決裁により決定されます。では、担当者はポイントをどこにおいて、どのように調査を進めていくのでしょうか。

その他のメディア掲載実績

事務所案内

  • 労務プランニング オフィスINOUE
  • 代表:井上 正宣
  • 〒651-1113
  • 兵庫県神戸市北区鈴蘭台南町6丁目5-8 リリービラ2W
  • 電話:078-220-2996
  • FAX番号:078-220-2996
  • 営業時間:平日 9:00~18:00

事務所案内の詳細

お問い合わせフォーム

対応強化エリア

  • 兵庫県神戸市垂水区
  • 兵庫県神戸市須磨区
  • 兵庫県神戸市長田区
  • 兵庫県神戸市兵庫区
  • 兵庫県神戸市中央区
  • 兵庫県神戸市灘区
  • 兵庫県神戸市東灘区
  • 兵庫県神戸市北区
  • 兵庫県神戸市西区