労務ぷらんコラム
【コロナ】テレワーク、従業員の管理は難しい?
2020.09.29
神戸の社労士、マサ井上です。
日経新聞によると、「テレワークで「生産性向上」2割、従業員管理難しく」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64302620X20C20A9TJC000/?n_cid=NMAIL007_20200928_H
テレワークで「生産性向上」2割 従業員管理難しく新型コロナウイルス禍でテレワークが定着するなか、焦点となっているのが従来の働き方と比べた生産性だ。「社長100人アンケート」でテレワークで自社の労働生産性がどうなるか聞いたところ、「上がる」は2割にとwww.nikkei.com
という記事がありました。
従業員の管理とは、具体的には何を指しているのでしょうか?
例えば、勤務時間が8時間を超えると残業代を支払う企業は多いと思いますが、
時間の管理をWEB打刻にして解決と言うのも手です。
また、ある程度作業遂行性のあるできる社員は、時間でなく、業務量で支払う裁量労働でも良いかもしれないですし、フレックスタイムにして本人に管理させるのもやり方でしょう。
そうすると、初めての業界や学卒者の採用が滞ることになりますので、
新しい血が必要な会社にとっては、テレワークは全社員に該当する訳にはいかないでしょう。
さて、少々、売り込みになりますが、テレワーク規定の作成をお勧めします。
無論、当事務所でも依頼をお受けいたしますので、
どんどん、作成依頼してくださいね!
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労務プランニング オフィスINOUE
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