平成30年4月問題対策はお済でしょうか？

平成30年4月問題とは、有期雇用労働者が5年を超える契約を結んだ場合、

無期雇用に転換の申込みをすれば、会社は拒否できません。

つまり、申込みをした人は、定年まで働くことが出来るということになります。

これが、1年更新の方の場合、法施行からみて、今年の4月には5年を超えることになり、実質、始まることになります。

そこで、従業員の方は、次の様に考えておられます！？

1. 定年まで働けるということは、正社員は同じなのか？
2. 無期転換すれば、賞与・ボーナスがもらえる？
3. 退職金も正社員と同じだと思うけど？

これらの疑問に対し、あらかじめ取決めしておくとで、会社にも従業員の方にも誤解なく勤務することになります。

そこで、当事務所は次のご提案をいたします。

1. 無期雇用転換従業員に対応した就業規則の点検と整備

2. 無期雇用転換従業員就業規則の作成

3. 契約社員から正社員や多様な正社員への移行への相談

4. （必要に応じて）正社員への転換規程の作成助成金の相談と手続き（無期雇用関連以外もOKです）

上記の内容で、相談及び就業規則作成料：10万円（税別）。相談有効期間6ケ月。

助成金は、手続料金を助成金額の20％から10％にさせていただきます。

この機会に、ぜひ、当事務所のプランをご利用ください。

労務プランニング　オフィスINOUE

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電話・FAX：078-220-2996