労務ぷらんコラム
熱中先生も熱中症!
2013.07.12
神戸の社労士:井上です。
昔、水谷豊さん主演のドラマ「熱中先生」ってのがありましたね!?
僕の先生は!フィーバー!
嵐をまきを超す。フィーバー!
どんな時だって、そうさ、フィーバー!
と、本題とは全く関係ないことに、走ってしまいました(;一_一)
暑い!
そう、世間は熱中症で苦しんでいます。
節電と熱中症と相反する対策を取りながら、業務遂行をしなくてはなりません。
そこで、こんなデータを発見しましたので、ご参考にして下さい。
熱中症について押さえておくべきポイント。
◎建設、製造、運輸交通、貨物で発生割合が高い
◎熱中症になると半数は4~7日の休業
◎40歳代の割合がもっとも高く、次いで50歳代、60歳代
◎経験年数が1年未満の労働者の被災が多い
◎全体の約3分の2が労働者数50人未満の事業場で発生
◎どの時間帯でも発生するがピークは15時
◎気温30℃以上での被災が多い
◎WBGT値(暑さ指数)が25度以上31度未満での発生が大半
今日も暑いので、皆さん、気を付けてください。
暑さ対策には、シャツクールを!
労務プランニング オフィスINOUE