労務ぷらんコラム
【障害年金】病院に障害年金のパンフが欲しい!
神戸の社労士:井上です。
この様な記事を見つけました。
障害年金に関するアンケート調査結果について|キャンサーネットジャパンのプレスリリース (prtimes.jp)
この記事で気になる点がありました。
1:(記事引用)
がん患者でも障害年金を受け取ることができる可能性があることを「知らなかった」と回答したがん治療経験者および家族は34.2%にも及びました。
「知っていた」と回答した方では、「記事や書籍、冊子(インターネット上含む)」から情報を得ていた方が51.4%と最も多く、医療従事者(主治医、看護師、がん相談支援センター、医療ソーシャルワーカー)から聞いたという回答はいずれも10%にも満たない結果でした。
(引用ここまで)
つまり、7割弱しか「がんで障害年金の請求が出来ることを知らなかった」
知っている7割弱の患者(および家族)は、記事やネットで知った場合が半数ということ。
ならば、このページもお役に立っているかもですね!
2:(記事引用)
一方で、障害年金の請求を決めるにあたり相談した先は、「主治医」が32.4%と最も多く、次いで「社会保険労務士」(21.0%)でした。
(引用ここまで)
3:(記事引用)
自由記述欄においても、「主治医や看護師から知らせてほしい」、「病院でパンフレットやポスターで知ることができるとよい」、「がんの治療を受ける際に病院側から説明してほしい」といった声が多く寄せられ、医療従事者からの情報提供が求められていることをうかがい知ることができます。
(引用ここまで)
なるほど、ですと、弊所のパンプレットを院内に於いていただくのは如何でしょうか?
病院関係者の方は、ご検討ください。
労務プランニング オフィスINOUE
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