労務ぷらんコラム
就業規則社労士の奇妙なコラム18 (エクストリーム出社せよ!)
神戸の就業規則社労士:井上です。
今回のテーマは、エクストリーム出社せよです!
エクストリーム出社って何だろう?と思われた方もおられると思います。
実は、私も昨日まで知りませんでした。
昨日、何があったのか?というと、いつものように「松任谷正孝の DEAR PARTNER」を聞いていたら、発案者の天谷窓大さんがゲスト出演されておられました。
具体的には、どんな出社がエクストリームなのか、具体例を見てみましょう!!
・早朝から鎌倉観光と海水浴をしてから出社
・箱根湯本温泉での朝風呂に入ってからの出社
・高尾山に登り日の出を見てからの出社
このくだらなさが良いではありませんかッ!
ラジオでは、焼肉パーティーをして、匂い消しに1時間ほど、走ってから出社
静岡駅の駅そばが美味いとのことで、始発の新幹線で東京から静岡まで行き、リターンして出社!
類似したものにエクストリーム主婦などがあり、家族が起きる前にカラオケで歌ってくるなどがあります(笑)
何故、天谷さんがエクストリーム出社を勧めるかというと、1日の初めにクライマックス、ハイテンションを持ってくることにより、そのテンションで1日を過ごすことは、メリットだからそうです。
普通、カラオケ、おいしいものを食べるという行為は、夕方から夜に行われますが、せっかくハイテンションになっても、後は寝るだけというのも勿体ないとのこと。
確かにねぇ~~~~
エクストリーム出社の由来は、Wikipediaによると
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エクストリーム出社は天谷窓大と椎名隆彦によって考案された。
ストレスから出社拒否になりかけ、出社までの時間つぶしに街をうろついていたところ、
それが習慣となったというエクストリーム出社の萌芽となる天谷のエピソードをもとに、
椎名が「早朝にレジャーを全力で楽しんでからする特別な出社」をエクストリームスポーツとして定義したことから誕生した。
命名は天谷による。
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というのが由来の元だそうですよ。
では、ルールを説明しましょう♪
HPによると下の通り、
http://extreme.tanoshinal.com/p/blog-page.html
笑いますね。
最終目標は、出社すること、遅刻はダメ!と言うことが最大のルールでしょうか?
これ、会社で企画してやってほしいですね。
朝からハイテンションは良いことだ!
労務プランニング オフィスINOUE